はまゆうだより【薬局コラム】食生活と睡眠

2018/01/03

 朝食は簡単なものでもよいので脳のエネルギー源として糖分を補給することが望ましいでしょう。エネルギー不足で日中の活動が低下すれば、夜の睡眠に影響しかねません。就寝に近い時間の夕食や夜食は、消化活動が睡眠を妨げるので出来るだけ控えましょう。
 最近の研究では、普段眠っている時間に食事を一週間とりつづけると、食事の時間にあわせて大 脳皮質や肝臓の体内時計がずれてしまうことが分かっています。
 コーヒー・緑茶・チョコレートなどカフェインが含まれる飲食物は覚醒作用があります。敏感な 人は就寝の5~6時間前から控えた方よいでしょう。就寝前の喫煙もニコチンが刺激剤として作用 するので好ましくありません。睡眠薬がわりに飲用されることの多いアルコールも寝つきをよくし ますが、明け方の睡眠を妨げるのでおすすめできません。
 最後に、生活習慣病が不眠の原因になることが分かっています。生活習慣病の予防や快眠を得る ためにも良い生活習慣を身につけましょう。

(記事提供:はまゆう薬局)